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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ちょっと過去の資料を調べたんですけれども、昭和五十八年の酪肉近代化方針努力目標が、土地制約の少ないところの専業農家昭和五十八年は酪農モデル頭数が四十頭です。そして、国際競争にさらされるということで、平成八年に大胆に規模拡大を導入しようとしたときの、平成八年の酪肉近代化基本方針目標頭数が八十頭でございます。四十頭から八十頭ですよ。  

矢上雅義

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

都市の中で経営をしているという特性上、土地制約が大変厳しくて、規模を拡大するということは難しい。また、住宅街の中ですので、臭気対策等環境対策、これも大変必須というところもあります。国内外の産地間競争が激化する中で、一定の施設規模の中で環境に配慮をしながらいかに生産性を高めていくかと、こういうことが課題だと思っております。  

佐々木さやか

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

鈴木参考人 先生がおっしゃるとおり、農業が持つ多面的な機能、命を守り、環境を守り、地域を守り、国土を守り、国境も守る、そういうふうなものを日本農業がしっかりと果たしていくためには、海外に比べて土地制約が非常に大きい中で、どうしても努力では埋められないコスト格差というものがございます。

鈴木宣弘

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういうようなことを昨年の法律に基づきます近代化基本方針の中にモデル的に書きまして、例えば土地制約が非常に大きいところでは三十頭前後を目標にするとか、あるいは土地制約のない北海道等については百頭を目標にしていくとかいう規模だとか、生産コストの低減のために飼料自給目標率を今の低いものからある程度高いものへ持っていくとか、それから、これも申しましたような、例えば経営期間短縮化の問題、そういうことは

石川弘

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○国務大臣(山村新治郎君) 国内で生産できるものは国内で生産して国内で賄うということを基本にいたしまして、そしてどうしても土地制約上等ございまして輸入しなければならないものは日本の農産物の需給状況を見まして、この日本農業というものが着実に発展を続けるというようなものと調和のとれた形で輸入というものは行っていくべきであるというぐあいに考えております。

山村新治郎

1983-04-28 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

日本の場合は、アメリカあるいはオーストラリア、ECと比べてもそうなんですけれども、土地制約のため割り高になるのは、これは当然であります。しかし一方、消費者の方のできるだけ安いものを食べたいという要求、これも当然ではないかと思います。そういうような中で、EC並み価格というのを政策課題として政府は設定しているのではないかとも思います。  

安井吉典

1973-08-30 第71回国会 参議院 内閣委員会 第24号

しかしながら、日本におきまして、かなり土地制約があるとか、いろいろ近郊的な農家が多い、住宅都市化ということで進んできておるということから見まして、可及的に技術開発を急ぎますと同時に、かなりこれは適用できると思うものは、大胆にひとつ現地に適用するというような技術をもってこれに充てるというようなこと、こういうことを中心に今後進めていく。

白根亨

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

土地制約、歴史条件もあります。それは十分心得ながら、しかし、じゃこのままでいいかという場合に、私どもはそういう必要を感じますから、少なくとも三十七年につくりました長期見通しを、現在正確なデーターに基づきましてさらにこの秋には新しい長期見通し計画を立てる。そうしてそれを農政審議会等で成案を得た上で発表してまいる。これを国民にも示してまいりたい。

西村直己

1965-03-25 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これは比較的土地制約等も少なくて、資本装備充実等でまかなえるという点から、構造改善事業発足以来、かなりの地域養鶏主幹作目に、現在までに百十三地域養鶏主幹作目に取り上げております。この一地域平均羽数は私ども確実に把握しかねるのでございますが、かりに五万羽程度という羽数といたしますと、約五百六十万羽ということに相なるかと思います。

桧垣徳太郎

1964-05-14 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

政府委員檜垣徳太郎君) 私は、先日の堀本先生の御質問に対しまして、草資源の乏しい西日本においてといいますか、土地制約の強い西日本地帯においては、特別なところを除いて、自給資源開発でかなり問題があるということを申したのでございますが、四十六年までに改良草地を約五十万町歩程度目標にいたし、かつ四十六年には四十四万町歩、あるいはこれは多少計算まだ詰めなければならない点もあるかと思いますが、その程度

檜垣徳太郎

1964-05-12 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

で、酪農を例に引かれましてお話ございましたが、酪農についていかなるあり方がしかるべきかということについては、私のほうでも前哨的な立場で現在検討を続けておるのでございますが、現段階における、私の感じから申しますと、お話しのように、草資源の乏しい地帯、あるいは土地制約のきわめて強い地帯において、原料乳生産に相当するような酪農発展の余地というのは、私は非常に乏しいというふうに考えるのでございます。

檜垣徳太郎

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